行ってきました。 一人で。
とあるバンドのライブだったのだが、それはおいらが大学に入ってすぐからずっと追いかけているグループで 彼女らの経験からしてもおいらのファン暦はかなり長い部類に入るはず、と自負していたりもする。 彼女ら、と言ったのですがそれは女性6人のグループ。 おいらがこのバンドのファンなのだと友人らに言ったりすると、よく返ってくる質問が 「誰が好みなのか?」 というもの。 んでまぁ、お気に入りを答えたりなんだりするわけですけども、そうするとまた 「ほう、そういう子が趣味なのね」 と返ってくる。 おいらとしては、そこでハタと考えてしまうわけでして。 おいらはそのバンドのバンドとして作り上げる雰囲気やサウンドが好きなわけであって そのひとがリードを取るときの声や、その選曲自体がお気に入りなわけであって 別に、女の子だからとか顔が好みだからとかいう理由で追いかけているわけではないのです。 いくらおいらでも、そうそう下心だけじゃございません。 と、言い切ったのはいいものの本当にそうなのかと。 判断基準は音楽、曲や歌詞や雰囲気そのものだったりするわけだが それらを「好み」という全くの主観で判断しているわけで 自分が得手としている分野での好悪判断の結果が好ましい方向にあるということは 女の子を好きになるプロセスと全く何一つ変わりがないとも言えるのかもしれない。。。 歌っている側としても当然、その曲をやりたいから、その曲が好きだから選んで歌ってるはず。 ということは、彼女らの好みの判断はおいらと同じというわけで… あれ? そうするとさっきの議論と同じルートを辿ってみれば「彼女らはおいらを好き」という かなりありえんぶっ飛んだ答えが導けたんですがどうしましょう。 わたわた。
by tasktask
| 2005-05-01 00:48
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りんくりんく
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