わびぬれば身を浮草の根を絶へて誘う水あらばいなんとぞ思ふ


小野小町が、文屋康秀に贈ったという歌です。

小野小町と言えば美女の代名詞。
若かりし頃は文屋康秀も熱心に求婚したらしいですが
この和歌がやり取りされた頃には既に互いに中年の男女。
親しい間柄でいたわりあい消息を尋ねあう、という趣の和歌ですな。


おいらにとっての小野小町だろうなと思うひとがいます。

かつて好きだった人。

ただ「かつて好きだった」って人なら何人もいるわけだけど

その中で今でもちょっと特別な位置を占めてる人。

多分彼女の頼みなら何でも引き受けるだろうし

彼女が喜ぶことなら何でもやってしまうと思う。


未練とかそういうのと何が違うかって言われると

それはよくわからないんだけど

自分の中で彼女を「好きな人」ってカテゴリには入れたくないと思うわけです。

なんなんだろな。

大事な人であることは間違いありません。


この状態で誰かを好きになったときに

「浮気」と取られないかが問題で。

…これを取らぬ狸の皮算用と言うのかもしれません。
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by tasktask | 2006-01-26 00:53
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